2012年10月27日土曜日

刻々と...

 今週の日曜日は来年の展覧会の打ち合わせがあった。

前の晩から実家にお泊まりし、万全の体勢を整えてピカリを母に託してモエレ沼へ。

打ち合わせを終えて、はらはらしながら戻ってみると抱っこ紐の中で良いお顔でスヤスヤ。

後追いもせず、けっこういい感じで過ごしていたらしい。

環境にも母にも慣れてきたのと、午前中と言う時間帯も良かったらしい。

ああ、こうやって成長して行くんだな〜。と実感。

今週は、水曜日から離乳食の練習を始める。

本来はお粥のすりつぶしたものをあげるらしいけど、フードプロセッサーはまだ母の元にあるので、母の友人からお勧めされた玄米粉なるものをお湯で溶いてあげてみた。

最初は口を「あーん」と開けるのが全然出来なくて、それに加えて「ごっくん」と飲み込むことも出来ないからなんとか口に入れた本のわずかな液体もデレデレ〜〜〜っと出てきてしまう。
ま、練習だからいいか。
と思っていたら翌日には、わたしの食べている様子を見てまねしたのか、「あ〜〜ん」と大きな口を開けて3口いきました。
すごいですね〜。パチパチ〜〜。
それだけでなんだかうれしい。

毎回「う、まず〜〜〜。」って顔するのがなんとも面白くてカワイイと思ってしまうのはやっぱり親バカだよね〜。

そして、わたしが笑うと意味がよくわかってないけど一緒に笑うピカリちゃん。

さあ、たんとお食べ〜。

f.


メモリアル

今週の月曜日、かつての友人が56歳の若さで亡くなった。

彼女とは大学院を卒業したての時に出会った。

12歳も年上だったが、とても若く美しい人で、3つぐらいしか離れていないような人だった。

姉妹のように過ごし、彼女から、沢山のことを学びそして与えてもらった。彼女の言動だけではなく、服装まで影響を受けていたときもあった。

わたしがシンガポールに行った頃から、彼女がアメリカに行ったのもあり、また、考え方の相違が少しずつ生まれ疎遠になっていった。

だから、彼女が病に冒されていることも風のたよりで耳にするだけでどうなっているのかは具体的にわからないままだった。

しかし、きっと彼女は自分の信仰と信念を貫いて、医療処置をほとんどうけず天に召されて行ったに違いない。

火曜日から今日まで、教会では彼女のための祈りが捧げられていた。
彼女は多くの人に影響を与えてきたと思う。


ジャーナリストの千葉敦子さんの講演記で「よく死ぬことは、よく生きることだ」(文春文庫)があるが、彼女は「自分の人生をどう生きてきたかがどう死ぬかを決定するのだ」と言っている。


私たちの多くは自分がいつか死ぬということが現実のものだということに目をそらして日々生活しているが、それは必ず訪れる。

「わたしはどう死ぬか?」

大切な人が増えたからこそ、そのことをもっと考えなくてはいけないと、彼女の死をとおして、幼子を抱きながら思う。

Yさん。沢山の愛をありがとう。

f.

2012年10月19日金曜日

今朝の出来事 その2

旦那さまが帰ってきてから、いつも我が家の朝食は、ピカリちゃんをコンビのスイングの背もたれをたてて座らせて、3人でおててを繋いで食前の祈りをしてからいただく。

大抵はピカリちゃんおとなしく私たちの食事の様子を眺めながら待っているけれど、時々途中で「降ろしてくれ〜。」になることがある。そういう時はわたしの膝にのせて食事を続ける。

最近は、膝にのって待っている間の様子が、私たちの食べていることに関心を持っているような気配。

なんだか、そろそろ離乳食かな〜と思っていたら、とうとう今朝は手が出た。

始めはわたしの手に手を伸ばしてみて、次は目の前にあるお皿に触って、そして、スプーンに触って、最後には、ジャムの塗ってあるパンにベチャッ!

あ〜。やってくれたねピカリどん。

おててはジャムでべったり。

そうくるか〜。

そろそろ離乳食用のスプーンとかそろえなくてはと思っていたけどいよいよですか〜。

ということで、今日は離乳食用の小さな木のお椀とスプーンをゲット。

f.

スプーンは口のサイズじゃないとだめらしい。
売り場で、ピカリにアーンさせて大きさくらべましたん。

2012年10月18日木曜日

朝の一コマ

今朝、朝ご飯を準備し終わって、ピカリちゃんを左脇に抱えながらミルクの準備をしていて、「あ、そうだ味噌汁忘れてた。」と気がつく。

ミルクを作っている手を止めて台所の方に行ったら、ピカリちゃんキャオキャオ〜〜。とわめきだした。

どうやら、あたちのミルクは〜〜。あたちのミルク〜〜〜。と叫んでいるらしい。

もうしっかり目で見て自分の哺乳瓶とミルクを理解しるらしい。

早いね〜。

夕方も、ミルクを作り始めたら、じ〜〜っと哺乳瓶を見つめて、キャオキャオ〜〜。と騒ぎだした。

ミルクをあげたとたん静かになる。

本当にわかってるんだ〜。

ピカリちゃん。どんどん成長してるんだね〜。

f.

意外に黒いお洋服も似合いました。
ピカリちゃんムチムチ二重あご

2012年10月17日水曜日

ダブルひかり

今日は母親教室で出会ったお友達が家に遊びにくる。

彼女は、わたしより1ヶ月も予定日が後だったはずなのにわたしの二日後に出産した。そして、なんと!名前がピカリちゃんと同じ名前の「ひかり」ちゃんで、しかもひらがな!

こんな偶然があるのかしら?

ということでツーショット。

このふたり身長がほぼ同じなのに体重は1kg違う。

どっちが重いって?

それは見ての通りピカリどんです。

はいチーズ
あれれ、ピカリちゃんより目でないかい?


2012年10月16日火曜日

よりそうこと

今日は大学での授業の日。

ピカリちゃんはいつもおばあちゃんの家でお留守番。

それが、最近は人見知りが始まったせいでわたしがいないと探してギャン泣き状態。

ピカリちゃんにもおばあちゃんおじいちゃんにも過酷な2時間になっている。

今日は出る直前に寝かせることが出来たので、2時間寝ておくれ〜。と願いつつ離れたのだが....。帰ってきたらいつものごとく、おばあちゃんがピカリちゃんを抱いて家の外でわたしの帰りを待っていた。

ただいま〜。と顔をのぞいたら、ふえ〜〜〜〜〜ん。という顔になって。
あたち、ずっと我慢してたの〜〜。といわんばかり。

あ〜〜。ごめんねピカリちゃん。

抱っこしたら、あっという間にニッコリさん。
その変貌には、おばあちゃんに申し訳ない。

その後はなかなかご機嫌で、帰りも山が4回くらいあったけど、激しく泣くこともなく帰宅。

疲れて眠たそうにしていたので、さっさと風呂に入れ、予想した通りネムネム状態。

寝かせることが出来て順調順調と思ったのが甘かった。

寝たかな〜と思ったら、起きてそこから泣きまくり。
もうギャートルズ(古いね〜。)

きゃ〜〜〜〜。どうしましょ。

でも、原因は明白。

今日のお留守番で疲れたのもあるけど、こういう日のピカリちゃんは特別にぴったりふっついて抱っこされてガッツリ寝たい。でも、わたしがトイレに行きたかったのと、今日は旦那さまがお休みで夕飯の支度をしたくて、いつもよりさっさとベッドに置いてしまったなり。

ごめんよごめん。

結局、旦那さまには待ってもらって仕切り直し。
1時間近くピカリどんをお腹の上にのっけて抱っこ寝。

今はぐっすりスヤスヤ。

やっぱり、寄り添うことが大切ね〜。

今日もやっぱり、急がば回れ。

お風呂上がり。バスタオルの上に寝ていたはずが...


プチファッションショー

ベイビーの洋服は、せっかくプレゼントをもらってもすぐ着れなくなって悲しい。
(T oT)

八戸の姪たちがピカリちゃんにプレゼントしてくれたお洋服の柄にそっくりなパンツをお下がりの中に発見!


下には長そでロンパースをきせればまだまだ着ることができる〜。

やった〜。

しぶとく他のかわいい夏物もどうにか着せれないか模索検討中。

f.

2012年10月14日日曜日

プチ冒険

今日は、パパちゃんがお仕事なので、ピカリちゃんと二人で教会に。

ピカリちゃんをチャイルドシートに乗せて一人で車で行くのは今日が初めて。
チャイルドシートに20分以上座っていられなくて、いつも激しくないていて、最近ようやくおばあちゃんの家にも五割の確率で泣かずに行けるようになってきたばかり。

今日のピカリちゃんの雲行きはいかに。
ちょっとドキドキ。


そんなわたしの心配は見事はずれて、片道30分の道程を、帰りも泣かずに完走しました〜。
ピカリちゃんエライぞ〜。パチパチ〜。*\(^o^)/*

でも、帰り道、うんちとおしっこを立て続けにしたみたいで、洋服も身体も史上最大にうんちまみれ。((((;゚Д゚)))))))

あ”〜〜。お気に入りのGAPのしろいロンパースがカレー色に〜〜。(ToT)

すべて脱がして、お尻拭きで拭いてたけど、全然らちが明かなくて、素っ裸のピカリを洗面台へ。

あ〜キレイになった。

うんちもして、キレイになったピカリちゃん。
お出かけで疲れたのもあってぐっすりスヤスヤ 。

床には散乱する汚れた洋服と、おむつ達。

f.

教会にはママがいっぱい。
みんなピカリちゃんを見てくれるので
ママちゃんらくちんらくちん。
みなさんありがとう〜。
(皇室のご挨拶のような手のピカリ)




2012年10月13日土曜日

あたらしいおもちゃ

ピカリちゃん4ヶ月を境にぐんぐん変化していて、あ〜これはおもちゃが必要だ〜。どうすべ〜。

でも、何が良いのかさっぱり新米ママはわかりません。

それでいろいろリサーチした結果、プレイジムが良いかもと思いまたまたリサーチ。

良いな〜と思う物はなかなかなお高い。で、またまたヤフオク登場!

検索してみたら欲しいと思ってたのがすごく安く出てるではないですか!
キャハハ〜。
落札のギリギリまでまってエイヤー!と闘ってみたけど、最後の最後でネットの環境が災いとなり敗退。(ToT)

きっとそれはわたしのところに来る物じゃなかったんだ。と自分に何度も言い聞かせ、もう一度トライ!

そうしたらあるではないですか〜。
しかも手に入れることが出来なかったやつよりも良い物が〜。

あ〜。神ちゃま今度は勝ち取ることが出来ますように。

で、やったやった。落札でけた。
しかも、敗退した物よりもずっと安く。
うほほほ。

で、そのおもちゃがとうとう到着。

さあ、ピカリちゃん楽しく遊んでくださいな。

f.

2012年10月10日水曜日

遠回りが一番の近道

今年の体育の日はとても気持ちのいい秋晴れ。

その日は、知り合いの硝子作家さんが自宅兼ギャラリーで展覧会をするのでどうしても行きたくて、母にお願いしてピカリちゃんと共に由仁町へ。

とても気持ちのいいドライブ日和。

母の友人の妹さんが経営している小民家のカフェでランチを食べてから展覧会に行く。

沢山の素敵な硝子の器たちが出迎えてくれた。

彼女の作品にであったのは、友人が結婚祝いに贈ってくれた器から。

実は作家本人には今回初めてお会いする。

彼女に会いたい理由は、彼女の作品が好きだからなのと、実は、彼女わたしとほぼ同い年で、わたしより8日早く第一子を出産しているのである〜。

わたしなんて、未だ子育てにヒーヒー。作品作ったり発表したりするなんて、うぎゃ〜ムリムリ。なのに、このお方がこの時期にギャラリーを開くとは....。

そんなわけで、作品も買いたいし、話もしてみたいし、できたらベイビーにも会ってみたい!

お会いした彼女は、ふわっと自然体で素敵な方で、育児もとっても楽しんでいるみたい。
おむつ無し育児もトライしててうんちはオマルに既にしているとやら。

すごく刺激される....

が、そこをつかさず見抜く母。

家に帰ってからさらっとつぶやくように語る。

「文絵の時ははじめはすごく順調で、すごく早くにオマルでおしっことかし始めたんだけど、突然オマルが大嫌いになって、オマルにまたがせるだけでも怒っちゃってすごくこじれて大変になったのよね〜。最初の子は無意識に何でも早くさせたくなっちゃうから知らないうちに無理させてたりするのよ〜。ゆっくりが一番。遠回りが一番の近道よね〜。」

はっと目が覚めた。

そうだそうだ。

わたしはだらだら母さんになる予定だったのよん。

ゆっくりゆっくり。

のんびり行きましょう。

遠回りが一番の近道。近道。

母さんありがとうさん。

f.


2012年10月8日月曜日

すぐ傍にある奇跡

日曜日の夕方の空
昨日は友達の結婚式にピカリちゃんと出席してきた。

この間の結婚式場と違って母子室が上にあったので、のんびり一目を気にせず参列出来た。

お腹すいてないかな〜と用意してきたミルクをあげたのが間違いで、ピカリちゃん哺乳瓶でおっぱいが欲しいことに気がついてしまった。
あ”〜〜。おっぱいあげずらい洋服なんです。
一緒にいた友達に失礼して、背を向けて東山の金さん状態。

結婚式の帰り道。一緒にいた友人に「その歳で、健康な赤ちゃんを何事もなくするっと、生めたこと自体奇跡だよね。」と言われ、本当にそうだな〜。と思う。

毎日のことで追われてあたふたして、直ぐそこにある奇跡に心が向いていなかったことに反省。ピカリちゃんは奇跡ちゃんだった〜〜。

生まれてきてくれてありがとさん。

f.

2012年10月5日金曜日

散歩の収穫

今日は天気がいいので2回お散歩をした。

一回目は近くのSEIYUにお買い物

二回目は北に向かって歩いてみた。

平岸駅を越えてKKRを通り過ぎたところで子供服だけ取り扱っているリサイクルショップを発見。中に入ってみた。オークションやほかのリサイクルショップに比べて品物はけっこう割高でちょっとな〜と思ったけど、ワゴンの中にちょっと素敵な物を発見!
ピカリちゃん黒はあまりに合わないけどプリントの文字が気に入って購入


大好きなピカリちゃんに人見知りされている可哀想なパパに洋服で励まし。

ファイト!

f.

4ヶ月検診

今週の火曜日は4ヶ月検診。

体重6985g。
あと15gで7000g。

診察の時、7000gになったら離乳食少しずつはじめてくださいね〜と言われた。
ということは、もうすぐ離乳食はじまるってことですか?
はやいです〜〜。

最初はドロドロちゃんスプーン一杯を一日一回らしいけど...。

ピカリくん、あなた何でもちょっと早いですよ〜。
ゆっくり行こうよゆっくり。

BCGを打つときは、おねむの時間にさしかかってきたので、打つ前からぐずって、打たれたときはギャオ〜ン。その後、30分様子を見る時間にはすっかり寝てた。
ピカリちゃんお疲れさん


BCG2日後の痕

2012年10月4日木曜日

初海峡越え

「私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。」 ヨハネの手紙第13章18節

あっという間に9月が終わった。
今は二週間前の暑さが嘘のように涼しい。というか、朝晩は寒い。
昨日初めてストーブをつけてしまった。

9月はピカリちゃんと二人でちょっとした冒険をした。
それは、二人でフェリーに乗って八戸のおじいちゃんおばあちゃんに会いに行くということ。

今年の夏は、旦那さんが7月末からずっと東京に行ったり来たりで夏休みも満足に取れず、ピカリちゃんをつれてお里帰りが出来なかった。このカワイイ盛りは戻ってこない。八戸の旦那さまのご両親は会いたいだろうに。と思っていたら、母に苫小牧まで送ってあげる〜。と言ってもらえたのもあり、ええい。この際二人で行ってしまえ〜。と決意した。

でも、フェリーのチケットを予約した後から、台風が近づいてきたり、周りの人にも乳飲み子を連れて一人で行くのは大変だよ。ご主人と一緒の時にしたら?とアドバイスを受けたり。旦那さんも二人だけで行かせるのは心配だというし。心が揺れた。

天候は大丈夫か?
ピカリちゃんが熱とかだしたらどうしよう。
3日間乗り越えられるのかな?
帰ってきてから仕事が始まるけど大丈夫かな?

不安が募る。

何度も旦那さんと相談して、直前になってやっぱり延期しよう!と言うことにり、旦那さん「僕が両親に話すから。」というところまで行った。

でも、あ〜。なんだか心もやもや〜〜。

本当にそれでいいんかい〜〜?
待ちに待ってる義両親の顔が目に浮かぶ。
そして、旦那さんが延期すると電話した時の落胆ぶりも....。

その時、ヨハネの手紙第13章18節が頭の中をよぎった。

そうだ!行かないで後悔するより、行って後悔したほうがよっぽど良い!
幸い、旦那さん忙しくて電話できなかったので、そのままレッツゴー。

かくしてピカリちゃん3ヶ月と29日で初海峡越え。

苫小牧まで両親+母の友人と一緒に1時間のドライブ。
ちょっとゆとりのある時間帯についてのんびりしていたら、なんと乗船がギリギリセーフ。だってフェリー乗り場から船までの通路がこんなに長いなんて知らなかったん。
最後はピカリを抱えてダッシュ!私たちが乗ったら扉が閉まる。
危ない危ない。
お部屋のソファーに座ってパチリ
部屋は4人部屋をピカリと二人で占領。個室だから泣いても平気。授乳も楽々。
二人でベットにゴロゴロして時間が過ぎて行く。

ベットの上でご機嫌なピカリ
この時わたしは船酔い絶好調。
二日目の朝おじいちゃんとおばあちゃんと楽しく遊ぶ
99歳のひいおばあちゃんコンニチハ


八戸に到着したのは18:00。
その日は、祝日ともあって、旦那さんの弟さんと妹さん家族がピカリちゃんに会いにきてくれた。でも、すでにピカリちゃんおネムの時間。到着後すぐに弟さんにはかろうじて抱っこしてもらえたけど、ほかのお方達はピカリちゃんは寝顔でコンニチハ。

義母の本家の叔父さんと伯母さん
翌日は、人見知りが若干始まっているピカリは知らない土地で完全に抱っこちゃん状態。ちょっと置こうとしただけでギャオ〜〜ン。34℃の気温のなかずっとだっこ。お風呂に入れたらすごい汗疹だった。わたしの手にも漆でかぶれたような汗疹の固まりが。(汗)

二日目は、早朝からピカリちゃん絶好調。とてもご機嫌でおじいちゃんおばあちゃんと沢山遊ぶ。
そう。これが一番の目的なのです。
ありがとうよピカリ。

そして、だんだん慣れてきたので、午後は義父方の本家にご挨拶。
99歳のひいおばあちゃんに会った。
泣くかと思ったら、ひいおばあちゃんに抱っこされてもニコニコ。

そして、その後は、義母の本家へ。
ここでもピカリ笑顔を振りまく。
ピカリよ君は芸能人かい。

三日目は、二日目からピカリもわたしも暑さと疲れで風邪を引いたので無理はしないでゆっくりとすることに。初めて小児かなる物に行った。

朝方などは、鼻づまりで眠れなくなっているので、初めて、ピカリの鼻水を吸った。吸われるのが嫌らしくて大泣きした。大泣きしたおかげで一杯鼻水がでてそれを全部吸い出したので鼻の通りが良くなった。3〜4回吸ったけど、2回目ぐらいでオエ〜っとなった。こんなことが出来るなんてすごいな〜と自分ながら思う。母に少しずつなってるってことかな。

 あっという間の3日間が過ぎ札幌へ。
苫小牧に到着
帰りの船は今年就航したばかりのシルバープリンセス。お部屋もきれい。トイレもベビーシートとかおむつ替えの台もあるし。ベビールームまである。
海も穏やかで揺れないし。心配していた船酔いもしなかった。

潮の流れのためか行きよりも1時間以上早く着いた。
ピカリがずっと寝てたのもあって本当にあっという間だった。

すごく暑くて、風邪も引いて疲れたけど、やっぱり行ってよかった。

一緒に行ってくれてありがとうよピカリどん。

え、その後の体調ですか?翌日もう一回小児科に行ってわたしも薬をもらいましたよ〜。

でも、もう二人とも元気元気。

さて、今度八戸に行けるのはいつかな〜。

f.


2012年10月1日月曜日

10月1日 新しい生活の始まり

今日は10月1日

朝目覚めたら、何やら臭い。
どこかでかいだことのある匂いだけどなんだったっけかな〜。と寝ぼけながら考える。
あ、そうだ、痛んだトウモロコシの芯の匂いだ。
どこからするんだ〜。寝ぼけながらクンクンしていたら、どうやらピカリちゃんから。
ピカリちゃんパジャマを決めてよるだけ同じものを3日着せてたから汗臭くなっちゃったのかな〜?直ぐ着替えさせなきゃ〜。と思いつつダラダラ。
ようやく起きて洋服を着替えさせてたら、な、なんと!うんちしてた〜。
どうりで臭いわけだ。

あ"〜〜。すぐに気づかないでごめんねピカリちゃん。

おむつを替えているうちに台風一過。そして、なが〜いなが〜い東京出張から旦那さま帰ってきた。

まだ4ヶ月というのにピカリちゃんは人見知りが始まってる。
早すぎですよお嬢さん。
そして、なんとも可哀想な旦那さま。
ピカリちゃん人見知り洗礼をたっぷり受ける。

極めつけはお風呂。

3人で一緒に入ったけど、パパの方を見ると、口がヘの字になって「ふぇ〜〜ん」となる。顔が見えないように背を向けてごまかす。なのに怖いもの見たさみたいに振り返って確認してまたして「ふぇ〜〜」。こちゃだめだ。とにかくちゃっちゃとすませる。

こりゃこりゃパパにピカリちゃんをお風呂に入れてもらうことが出来るようになるまで道のりは遠いな〜。

今日から本格的に始まったの3人生活なかなかにぎやかで楽しくなりそう。
ふふ.... 汗

f.

旦那さまのお土産のごまたまご