2014.11.14
2015年10月15日木曜日
クッキープロジェクト
かなり前に見た映画で、smokeという映画がある。映画の内容は今では殆ど忘れてしまったけれど、タバコ屋の店主が毎日ブルックリンの自分の店の前の風景の写真を撮り続けているのがとても印象的だった。無名の何でもないおじさんがひたすら写真を撮り続けている姿を見て、これってアートだなあと思ったのを覚えている。
何でもないただ普通のことも、毎日決まった時間に何年も続けていると普通ではない何かが見えてくる。
ピカリさんとのクッキープロジェクトにはそんな密かなわたしの思いが実はある。
何も見えないかもしれないし、何にもうまれないかもしれない。
でも、続けてること自体なんか面白い。
というわけでとりあえず続けている。
昨日で、43回目にもなったことだし、ちょっと振り返ってみようかとSNSにアップしたものを少しずつブログに載せていこうかと思う。
2015年1月18日日曜日
ふりかえる
最近友人から電話があり、妊娠したことを知る。彼女が、わたしのこのブログを思い出して読んでは励まされてると言われて、久しぶりに開いてみた。
そして、妊娠してから出産、そして子育てを少し振り返る。
毎日必死で振り返るなんてことしたことなかったのでとても新鮮だった。
このブログのタイトル “ Fumie going to be a mum” は「母になる」というもので、ある人からはもうお母さんだから違うんじゃない?と指摘されたことがあった。
しかし、わたしは変える気ははい。
母(親)になるってプロセスだと未だに思うから。
産んでからずっと自分が母親だという実感があまり持てなかった。それより、自分の手元にやって来た新しい小さい生き物との格闘で必死という感じだった。それが、だんだん時間と共に、可愛いな〜思えるように、「ママ」と呼ばれるようになり、いないと必死で探され、愛おしいと思うようになって、いつからか「ああ、自分は母親なんだな〜。」と思えるようになってきた。
それにしても、次から次へといろんな悩みは尽きず。でも通り過ぎたらそれも、「ああ、なんであんなことでくよくよしていたのかな〜。」と思うことばかり。
きっと、そんなチャレンジを繰り返しながら少しずつ「母」になっていくのだと思う。
ピカリさんこれからもよろしくです。
そして、妊娠してから出産、そして子育てを少し振り返る。
毎日必死で振り返るなんてことしたことなかったのでとても新鮮だった。
このブログのタイトル “ Fumie going to be a mum” は「母になる」というもので、ある人からはもうお母さんだから違うんじゃない?と指摘されたことがあった。
しかし、わたしは変える気ははい。
母(親)になるってプロセスだと未だに思うから。
産んでからずっと自分が母親だという実感があまり持てなかった。それより、自分の手元にやって来た新しい小さい生き物との格闘で必死という感じだった。それが、だんだん時間と共に、可愛いな〜思えるように、「ママ」と呼ばれるようになり、いないと必死で探され、愛おしいと思うようになって、いつからか「ああ、自分は母親なんだな〜。」と思えるようになってきた。
それにしても、次から次へといろんな悩みは尽きず。でも通り過ぎたらそれも、「ああ、なんであんなことでくよくよしていたのかな〜。」と思うことばかり。
きっと、そんなチャレンジを繰り返しながら少しずつ「母」になっていくのだと思う。
ピカリさんこれからもよろしくです。
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